KESTREL GENIUS

Fabric & Fatigue

素材の伸縮性と耐久テスト

ストレッチ素材は使うほど、洗うほどに少しずつ変化します。復元力の仕組みと、長持ちさせるケアの基本を整理します。

生地の伸縮と復元を確認する様子

Materials

主な素材と特性

素材特徴注意点
ナイロン軽く丈夫で、なめらか熱に弱く、黄ばみやすい場合がある
ポリエステル乾きやすく、形が安定肌ざわりは製品により異なる
ポリウレタン高い伸縮性と復元力塩素・熱・紫外線で劣化しやすい
綿・天然繊維やわらかく吸湿性が高い伸びが戻りにくい場合がある

Fatigue

繰り返しの洗濯と疲労

ポリウレタン糸は、洗濯・汗・皮脂・熱の影響で少しずつ弾力が低下します。復元力が落ちると、バンドが伸びて荷重がストラップへ移りやすくなります。目安として、毎日着用する下着は3枚程度をローテーションし、数か月から1年を目処に状態を見直しましょう。

  • 洗濯表示を必ず確認する(消費者庁)
  • ネットを使い、弱水流・中性洗剤で手洗い風に
  • 高温の乾燥機や直射日光を避け、陰干しにする
  • 品質表示は繊維評価技術協議会等の情報も参考に
インティメイトアパレルの素材科学
素材の特性を知ることがケアの第一歩

Home Test

自宅でできる簡易チェック

バンドを広げて手を離したときに、すぐ元の長さに戻るかを確認します。戻りが遅い、波打つ、ホックを最も内側にしても緩い場合は、疲労のサインです。ただしこれは簡易的な目安であり、実験室での試験ではありません。ストレッチファブリックのケア設計相談もご活用ください。

あなたの身体に合う設計を、数字から。

ご相談は個別にお見積もりします。まずはお気軽にお問い合わせください。