Bra Geometry
ブラ幾何学とサイズ科学
サイズ表記は「バンド長」と「カップ容量」の2つの数字の組み合わせです。その成り立ちを、測定値と図で理解しましょう。

Basics
サイズ表記の仕組み
日本のJIS規格に基づく表記では、アンダーバスト(バンド)とトップバストの差(カップ)の組み合わせでサイズを表します。トップとアンダーの差が約10cmでAカップ、そこから2.5cmごとにカップが一段上がるのが一般的な目安です。
| カップ | 差の目安 | カップ | 差の目安 |
|---|---|---|---|
| AA | 約7.5cm | D | 約17.5cm |
| A | 約10cm | E | 約20cm |
| B | 約12.5cm | F | 約22.5cm |
| C | 約15cm | G | 約25cm |
バンドが変わると、同じカップ表記でも実際の容量は変わります(姉妹サイズ)。例:70Cと75Bは容量が近い関係です。
Calculator
簡易サイズ計算ツール
アンダーバストとトップバストを入力すると、目安のサイズを表示します。

Points
フィットを幾何学で確認する5つのポイント
- バンドは水平か。背中側が上がっていないか、鏡で横から確認します。
- センターが胸に触れているか。前中心(ブリッジ)が浮く場合、カップ幅が合っていない可能性があります。
- ワイヤーが乳房の外側に収まっているか。脇側にはみ出す、または食い込む場合は幅の見直しが必要です。
- カップに空きやあふれがないか。容量の過不足は段差やしわになって現れます。
- ストラップが主役になっていないか。支えの大半はバンドが担うのが理想です。